shimarisu-attimaのブログ

フリーライターattimaのブログ

ドラマCD最新作のお知らせと運命の日。

お知らせが遅くなりましたが、6月14日にシナリオを担当させていただきましたドラマCDが配信開始されました。

 

アニメイトラボ様 ポケットドラマCD。
今回は任侠ものです。

pokedora.com

 

藍澤さんの声を担当されている小次狼さん、ポケドラでの私の処女作である『スパイ』で教官役を演じて下さっている方なのですが…
教官役の時もすでに落ち着いた低音ボイスが大人っぽくて素敵だったのですが、今回はまたちょっと雰囲気が違います!
荒っぽい武士気質の若頭らしい凄みと迫力のある演技! カッコイイです。

 

そしてそのライバルは『憎まれ役』完全悪役気質の目黒さん。風見 トーリ さんが演じて下さっています。
イメージピッタリ。文句なしの『悪い男』です。Sキャラ好きさんにオススメ! 笑

 

そしてメインとなるこの二人の他にも登場人物としては情報屋の上条さんと元カレで刑事の園田さんがいます。

 

情報屋の上条さんは金田馬夫さん。
一見外面のいい飄々とした優しいお兄さん…と思いきや、その腹黒さは4人の中で恐らくトップでしょう。
優しい口調から一変して突然ドライになる感じが怖いくらいハマリ役です。

 

園田刑事はこの4人の中で唯一普通っぽい青年。中江 漣さんが演じて下さっています。
他の3人が怖い人ばかりなので、より爽やかさが際立ちますね…! 笑
ちょっとヤンデレ入ってはいますが、真っ直ぐで誠実な青年ぶりが素敵です。

今回は全トラック購入するとオマケトラックが無料でもらえる!という特典付きですよ~☆


オマケトラックは甘々仕様になっております。
気になる方は是非聞いてみて下さいませ☆(大人の女性向けですので、そこは自己責任でお願いしますね;)

 

*** 

 

さて、話は変わりまして…

6月7日、運命の日を迎えて来ました。

 

朝の4時半過ぎに突然の破水。
幸い破水にすぐに気付いたため、母を起こして相談しつつまず病院へ電話。
状況を説明すると、そのまま入院となりますので必要な物を持って来院してくださいとのこと。
この時点ではまだ陣痛が始まっていなかったため、痛みはありません。


予定日より一週間程度早かったこともあり、出産のイメージが出来ておらず…実感のないまま準備してすぐさま病院へ。
検診を受け、破水が確認出来たため入院。

 

ただ、この時病室が埋まっていたようで、分娩室を病室代わりにさせてもらうこととなりました。
お腹は張るもののまだ陣痛は無く、「1日待って陣痛が来なければ促進剤を使いましょう」と言われました。

 

破水しても1日は様子見で大丈夫なんですね…

 

でも出来れば促進剤は避けたい…陣痛来てくれないかな…
と思いながら出された朝食をもりもり食べ、余裕で過ごしていたのですが…

 

数時間後、入院当初はお腹が張ってちょっと痛い気もする、程度だった体調が徐々に変わって来ました。
この時点で、病室が空いたため個室へと移動。

 

陣痛は『酷い生理痛のような痛み』と聞いていましたが、なるほど、納得です。
10分おきくらいに襲う何とも言えない痛み。
じわじわっと痛くなり、気付くと和らいでいる…の繰り返し。
それが回を経るごとにどんどん強くなり…痛みに耐えようとするあまり、無意識に過呼吸になってしまっていたらしく、手足が痺れてきてしまいました。

 

陣痛の時は「吐く息に意識を置いてゆっくり呼吸するのがいい」ということは前知識として分かっていたはずなのに…
いざその場になるとダメですね。。。
助産師さんに、両手で口元を覆ってゆっくり呼吸するよう言われ、痺れる手で必死に呼吸を整えます。
頭ぼーっとしてくるし、唇まで痺れてきて、軽くパニック状態。このまま意識を失うのではないかと思いました;

 

子宮口がしっかり開くまではとにかく耐えるしかないのですが、幸い早い段階で子宮口が全開に。
「分娩室へと戻ろう」と声を掛けてもらえたのですが、すでに自力で歩ける状態ではなく…車椅子で運んでもらいました。

 

子宮口が全開になったのがお昼頃だったので、夕方くらいに出産になるかな…などと考えていたのですが、甘かった…

 

陣痛はどんどん酷くなり、痛みと共に、いきまずにはいられない感覚に襲われます。
それをいきまないように耐えるのは大変で、途中から助産師さんに「多少いきんでもいいけど、落ち着いたらしっかり息を吐いて呼吸を整えて」と言われ、陣痛とともに少しいきみつつ息を吐いて呼吸を整える…の繰り返し。

 

一体いつまでこれが続くんだろう…と正直気が遠くなりました。

 

そうこうしているうちに主人も駆けつけ、助産師さんの指示に従って腰を押したり、水分を用意してくれたり、励ましの言葉を掛けてくれたり…
ただ、申し訳無いことに私自身に余裕が全くなく、サポートすべく色々聞いてくれる主人に、まともに言葉を返せず…頷く、首を振る、程度の意思表示しか出来ない状態。

 

それからさらに数時間。

 

いい加減体力も限界で、陣痛の合間の痛みの弱い数分間が来るたびに気絶するように眠り、また陣痛の波で目を覚ます、という状態を繰り返すようになりました。

 

本当にちゃんと産まれるのかな…と思い始めた辺りで、病室がバタバタと慌ただしくなり、助産師さんが増員。
医師も駆けつけ、本格的な分娩の準備が始められました。

 

そこからはとにかく思い切りいきむように言われ、言われるままに必死で陣痛に合わせていきむこと数十分…

 

かなり頑張ってるつもりなのにまだ終わる気配が無く「こんなん無理やん…」と思い始めたところで

 

突然「もういいから力抜いて!」と言われ…

 

でも急にそんなこと言われてすんなり力を抜けるような状態でもなく、訳がわからないうちに…

 

「ふぎゃぁ」
というか弱い産声が耳に飛び込んできました。

 

・・・え? 産まれた?

 

それがその瞬間の正直な感想です。

 

産まれた! という自分の実感もなく…


まだ続くと思っていた苦しみから前触れもなく突如解放されて戸惑うような、そんな心境。


そして、産まれた瞬間から命の誕生に感動!とかそういう感じでもなく…


とにかくぽかん、としてました;

 

その後てきぱきと後の処理が進められながら、自分の胸の上に小さな赤ちゃんが乗せられました。
それでもまだ実感の湧かない私。

 

イメージの中では産まれた瞬間に感動で思わず涙…とかそういうのを予想していたのですが、心境としては程遠かったです;
むしろ、立ち会った主人の方が産まれた赤ちゃんを見て「何か分からないけど可愛い…」と何度も言っていたので、私よりよほど自覚があったのではないかと 笑

 

さて、長くなってきてしまったのでひとまずここまでにして、次の記事へと続けます。
次の記事では『入院生活と立ち合い出産について』を書きますね。

 

入院生活と立ち合い出産について - shimarisu-attimaのブログ

 

TOP - shimarisu-attima ページ!